人道支援に微力ながら協力させていただきます
安全な水にアクセスできないガザの人々の支援にお力添えください
孤立しているパレスチナのガザ地区に住む人が安全な水を手に入れることができるように、ソジャットヘナも微力ですが、ポンプなどの設置費用に協賛します。
現地では、安全な水を手に入れるための仕組みそのものや、手押しポンプによる井戸などが求められています。
ソジャットヘナは2021年の1年間を通じて売り上げの一部をベースに基金を作り、同地での飲用水確保のためのプロジェクトをお手伝いします。
ご賛同くださった販売店、理美容室、セラピストの有志の方々とは、それぞれのタイミングでチャリティー企画を実現できればとてもうれしく思います。
どのようなチャリティー企画が良いことなのか、ということも併せてご協力いただける皆様とミーティングできればと思います。
ガザに住むサメルさんからのメッセージ
「私たちは水不足に苦しんでいます。交通手段を持たない人々のために、馬やロバに荷車をひかせて、徒歩で1時間前後の距離にある井戸まで行き、小さなプラスチックタンクに水を満たそうとしています。居住区エリア(以下、キャンプと言います)の外には、清潔で安全な設備がありません。そしてその設備の運営費は外部からの寄付金によって賄われています。
キャンプには今のところ安全な中央貯水槽はありません。
近くにある唯一の井戸でさえ、国際基準に準拠しておらず、その水は安全ではないと分類されています。ですから、浄水器を設置する必要があります。
かねてより、井戸を掘るために必要な物事、予算などを試算したプロジェクトがあります。
機械を使って深い場所まで掘る方式だと運用コストを含めて50万円必要になります。
手押しポンプでは20万円ほどになる計算です」。
もし自分がガザに生まれ、住んでいたら…。
人道支援ということを則として、同地での水確保の一助になればと思っています。
どのように寄付をさせていただいたのか、また2021年12月頃にご報告いたします。
よろしくお願いいたします。
youtubeでのガザ地区の報道について
朝日新聞社
https://www.youtube.com/watch?v=DNAdVAfCafw
TBS NEWS
https://www.youtube.com/watch?v=a0zxOwY7OsY
国境なき医師団日本
https://www.youtube.com/watch?v=ahO7IYcVpuI
こうした報道をご覧いただければ、とてつもなく恐ろしい状況になっていることは十分に理解できます。
もし自分がガザ地区に生まれていたら…。
もし自分がガザ地区に住んでいたら…。
私たちに出来ることなんてたかが知れていますが、ほんの僅かでも、人道支援になればさいわいです。
2021年のガザ地区への人道支援の結果は次ページにてご報告します。
ご一読ください。
2021年ガザ地区への人道支援の結果報告→ |