Sojat Henna Care
step1/モデルは今年83歳になられた女性。撮影のためにヘナケアを少し遅らせ白髪を伸ばしていただきました。
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step2-1/ヘッドマッサージで頭皮を整えます。セラピストのモデルは大阪でサロン・ド・キュアを主宰する畑真弓さん。
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step2-2/普段はこれほど白髪を伸ばすことはなく、3週間に1度はヘナケアをされています。
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step3-1/『サフランオレンジ』を丁寧に置いていきます。生え際の目立つ所からしっかりと置いていくのが、キレイに仕上げるコツです。
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step3-2/刷毛を使う場合は、髪の毛を分けて、分け目の根元からヘナを置いていきます。
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step3-3/根元にしっかりと置いています。
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step3-4/色が落ちやすいもみあげもしっかりと置いていきます。
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step3-5/塗りにくい後頭部もしっかりと確認してください。
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step3-6/長い髪は上にまとめていきます。
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step3-7/長い髪は上にまとめていきます。
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step3-8/完成です。
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step3-9/『ソジャット ヘナ サフランオレンジ』は20分置くだけでOKな高品質さが特長です。室温管理などがなされていて、汗が流れない条件でしたら、生え際に置くティシュを省略することも可能です。
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step4-1/ラップで頭を覆い、その上からタオル、キャップをかぶりました。この状態で20分待ちます。
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step4-2/20分経ちましたので、洗います。このモデルさんの場合は、続けて『コーヒーブラウン』でケアしますのでお湯で流すだけです。
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step5-1/『サフランオレンジ』を洗い流して、ドライヤーなどで半乾きにします。『サフランオレンジ』の高品質さが良く分かるでしょう。20分でこのオレンジ色!
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step5-2/とても良くオレンジ色になっています。
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step6-1/『コーヒーブラウン』を50~60度のお湯で溶き、オレンジになった部分においていきます。
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step6-2/生え際から丁寧に置いていきます。
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step6-3/髪の分け目にも置いていきます。
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step6-4/髪の分け目にも置いていきます。
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step6-5/全体に塗り終えました。
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step6-6/『コーヒーブラウン』はナンバンアイ葉(インディゴ)配合なので、40分待ちます。そのために、汗で流れることを想定して、ティシュ(コットン)で生え際を支持しておきます。
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step6-7/コットンで生え際を押さえたら、ラップで頭全体をくるみ、タオルでも覆います。
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step6-8/その上からキャップをかぶり、保温します。40分待ちます。
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step7-1/40分経ち、今度はシャンプーも使ってしっかりと洗いおとします。洗髪してドライヤーで半乾きにした直後は、このようにグリーンなどの色になっていますが、時間の経過と共にどんどん、茶色になって行きます。
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step7-2/乾かして、ご自身でセットをなさっている間にも、グリーン系だった髪の色は茶系の色になって行きます。
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step7-3/乾いて10分ほど経った時点では、もうこの自然な仕上がりになっています。
ヘナケアはその方の体調などによって色が多少変化しますが『コーヒーブラウン』の場合、インディゴの性質によって、このように洗髪直後から数十分の間にも、色の変化がおきます。2、3日経過すると、より自然な色に落ちついてきます。
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step7-4/ここまで自然に仕上がりになりました。このモデルさんの場合「化学染めの臭いがダメ」とおっしゃいます。元気で美しく、若々しくなっていただくのに、無理に嫌なものを使う必要はありません。
ナチュラル素材で適切にサポートしてあげられたら、自然と、笑顔がこぼれる時間を過ごせます。