60代男性のカッコよさ。クライアントのモデルは美容業界のセミナーなどのコーディネイトをなさっておられる池田哲朗さん。
セラピストのモデルは美容家 佐々木麻衣さん。
Sojat Henna Care
step1-1/池田さんの白髪は前頭部に多く、側頭部、後頭部には少ない。という状況です。
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step1-2/前頭部の白髪のケアのために、頭全体を黒くする方向にもっていくと、若々しさを演出しにくくなる。という計算が成り立ちます。
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step2-1/まず、ヘッドマッサージで頭皮の体温を上げます。
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step2-2/ヘッドマッサージ用のオイルを使い、丁寧に頭皮をほぐしていきます。
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step2-3/頭皮のマッサージで表情などにも変化が起き始めます。
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step2-4/しっかりほぐれて、血流もよくなりました。
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step3-1/『ソジャットヘナ サフランオレンジ』を塗っていきます。
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step3-2/男性の短い髪は特に塗りやすい。また、使用量も池田さんくらいの髪の長さですと30gを基本にすれば十分対応できます。
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step3-3/塗り終えたら、はえ際にティシュを置きます。
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step3-4/ティシュを置いたら、ラップをしてその上からアルミキャップをかぶせ、20分待ちます。
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step4-1/洗い流すとオレンジに染まっていることがわかります。
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step4-2/前髪をかきあげていただくと、内側の髪の毛はよりしっかり染まっていました。
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step4-3/『ソジャットヘナ コーヒーブラウン』を重ねていきます。
ここに、興味深いノウハウがあります。
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step4-2/池田さんの白髪は前頭部に多く、後頭部には少ない。このことから、『ソジャットヘナ コーヒーブラウン』を使ってこい茶色に染めていくのは、前頭部だけにしたほうがよい。という判断ができます。そのことによって、側頭部、後頭部の髪の毛の色の雰囲気と、前髪の雰囲気がマッチし、違和感のない仕上がりになります。
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step4-3/『ソジャットヘナ コーヒーブラウン』を置いておく時間も、40分ではなくて20分に短縮しました。そのことによって、色の濃さと軽い仕上がりが両立します。
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step5-1/『ソジャットヘナ コーヒーブラウン』の塗布箇所、放置時間について細かな設定をしましたが、結果はこの通り。若々しさがあふれる仕上がりになりました。
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step5-2/若々しさが男性の魅力をぐっとひきだす要素であることがよくわかります。
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step5-3/オレンジに染まっていた前髪の内側の毛にもしっかりと色が付いています。インディゴを配合しているヘナ製品は、この写真のように塗布、洗髪直後はグリーンに見えることがありますが、24時間を経るとぐっと濃い茶系色に変化します。インディゴは酸化することで色が定着していくのですが、その酸化に時間がかかります。