ソジャットヘナは商品として、世界品質の証である、ハラール認証を受けています。
ソジャットヘナの製造工場はISO認証のもとで運営しています。
製造工場も世界品質ならば、商品も世界品質である。そのようにお考えください。
商品の品質を第三者が認証する仕組みとしてはオーガニック認定制度があります。
日本ではオーガニック認定がなじみ深いでしょう。
ではここで、ハラール認証とオーガニック認定の違いについて、ご説明します。
ハラールとは…
世界中の人4人に1人がイスラム教徒です。
イスラム教の教えは、平和の精神と厳しい戒律で知られています。
戒律では生活全般についても決まりがあり、食品や化粧品など様々な身の回りの物を「清らかなもの:ハラール」と、「清らかではないもの:ハラーム」に分けて対応しています。
化粧品でハラール認証を得るためには、アルコールや重金属、化学薬品などの体を害する成分が使われていないこと、豚由来成分の不使用など厳しい管理のもとで製造されていることを、ハラール認定をなす立場からの証明を得なければなりません。
オーガニック認定とは…
商品の製造工程において保存料やシリコンなどの合成物の不使用や、素材の有機栽培などについての認定です。
世界中に様々な団体があり切磋琢磨されていますが、世界でもっとも有名なオーガニック認定団体のひとつでも、認定基準は「90数%が自然原料/数%は化学原料でも許される」などの自主基準があります。
オーガニック認定という言葉は同じですが、認定団体ごとに個性的なビジョン・メッセージがあり「認定した商品に問うている内容」は異なっています。
ソジャットヘナがハラール認証を受けている理由
生活の中で信仰や誠実さを大切になさる方々にはとても当たり前のことでしょうが、上記の説明がそのまま、ソジャットヘナがハラール認証を受けている理由でもあります。
ハラール認証がその商品のあり方そのものを根底から問うものであったので、その認証を受けたのです。
ヘナの名産地インドで、ヘナ専用工場をISO管理のもとで製品化し、それを高品質なヘナの代名詞としてお届けさせていただいている…。そのあり方をより端的にお示しする手段のひとつとして、ハラール認証を受けました。
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